Teikyo University Kani High School

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Q&A

Q. 帝京大学可児のIBコースとインターナショナルスクールの違いは何ですか?

日本のインターナショナルスクールのほとんどでは、日本の高校卒業資格を取得できません。 本校は学校教育法に基づく日本の学校であり、文部科学省が定める日本のカリキュラムと国際バカロレア機関(IBO)が提供する国際バカロレア(IB)カリキュラムの両方を修得できます。 卒業すると日本の高等学校卒業資格が得られるほか、国際バカロレア・ディプロマ・プログラムの試験に合格するとIBディプロマも取得できます。 IBディプロマを持っていなくても、日本の高校卒業資格を活かして国内外の大学に出願することができます。

Q. クラスでの主な指導言語は何ですか?

授業は、「国語」(IBコース)と「国語」(日本の学習指導要領)を除くすべての科目が英語で行われます。 学生は3年間で英語力を大幅に向上させることができます。

Q. 日本語を学ぶことはできますか?

さまざまなレベルの日本語の授業があり、課外活動で日本人学生と一緒に活動したり、寮で日本人学生と同居することもできます。 また、日本語を始めたばかりの生徒や追加のサポートが必要な生徒のために、提携している東京の日本語学校を通じて、オンラインの日本語授業も提供しています。

Q. 授業や講師の質はどのように確保していますか?

私たちは、学力評価と面接評価を通じて、世界中から高度な資格を持つ優秀な教師を採用しています。 指導チームは定期的にお互いの授業を検証・確認し合い、指導レベルを維持しています。 また、教師の人間性を重視し、生徒とオープンな関係を築ける人材を採用しています。

Q. 学生への英語学習サポートはどのように行われていますか?

英語力が不足している学生に対しては、学校および寮で英語指導を行い、2年次以降のディプロマプログラムの授業に対応できるレベルまでの英語力の向上を目指します。

Q. 宿題は出されますか?

それは科目によって異なりますが、IB は必ずしも教室内に限定されない、魅力的で総合的な活動の重要性を強調しています。 調査スキルと問題解決スキルを開発する課題を提供します。 寮や自宅で宿題に取り組む時間を確保する必要があります。

Q. 一般的な 1 日のスケジュールを教えていただけますか?

日本の学生と同様に、学校は午前8時30分から午後4時30分まで運営されています。 その後、学生は部活動に参加したり、寮(自宅)に戻ったりします。 朝食と夕食は寮で提供され、昼食は学校で提供されます。

Q. 海外の大学に留学したいのですが、サポートしてくれますか?

私たちはそれが私たちの最終的な責任であると認識しています。 卒業後の計画が決まるまで、私たちはあなたをサポートし続けます。 海外の大学は書類選考が中心のため、出願までを継続的にサポートさせていただきます。

Q. 日本の大学に入学することは可能ですか?

学校推薦や一般受験で日本の国立大学や私立大学に出願できます。 日本国内でもIBディプロマ保持者向けの入学試験を実施する大学が増えています。 学部によっては、帝京グループ3大学(帝京大学、帝京科学大学、帝京平成大学)に無試験で入学できる場合があります。

Q. 寮生活は義務ですか? 通学はできますか?

実家から通える場合は通学可。 通学する学生は昼食を持参するか、学食を利用することができます。 必要に応じて、電車やスクールバスの学生割引を申請できます。

Q. 寮生活のスケジュールを教えてください。

7時に起床し、8時までに朝食を摂り、8時30分までに登校です。 夕方は午後7時半までに夕食を摂り、掃除や入浴や洗濯をすませ、自習時間となります。 休日は友人との交流や外出ができます。 寮生活の利点として、自制心や自立心を育むことや、生涯にわたる友人を得ることができます。

Q. 食事は1日3回ありますか? 寝具の準備は必要ですか?

学校指定の給食業者が1日3食を提供します。 安全・安心な食材を使用した栄養価の高い美味しいお食事をご提供いたします。 寝具はレンタルにてご用意させていただきます。 シーツや枕カバーなどの寝具類は毎月交換を行っております。 寝具代は寮費に含まれております。

Q. 寮は個室ですか? 孤立感を感じるでしょうか?

寮は4人単位の個室で構成されています。 同フロアにはラウンジなど4人で集まれるスペースのほか、寮生全員が集える共用エリアや食堂も完備。 仲間と一緒にテレビを見たり、食事をしたりすることができます。 また、メンバーのローテーションも行っており、さまざまな人と交流する機会を確保しています。

Q. 課外活動(クラブ活動)に参加することはできますか?

放課後は日本人学生と一緒に課外活動やクラブに参加できます。 休日にクラブ活動があれば参加することも可能です。 ただし、IBコースの授業は課題も多いので、参加の計画は慎重に行ってください。

Q. 入学の年齢制限は16歳までとありますが、それ以上の年齢だと応募できないのでしょうか?

16歳以上18歳未満の方でも入学可能な場合がございます。 詳しくはご相談ください。

Q. 受験や入学前に学校や寮の見学はできますか?

事前にご連絡いただければ、学校・寮のご案内・見学を随時承ります。

Q. 土曜は学校が休みですか? 休日に外出してもいいですか?

学校は通常、隔週土曜日が休みです。 休日は、夕食または門限までに帰宅すれば、買い物に出かけたり、他の活動をしたりすることができます。 寮の近くには名古屋行きの高速バスの停留所もあり、寮に備え付けの自転車を利用して買い物にも行けます。

Q. 学校や寮での面会は可能ですか?

授業時間以外は学校や寮でお子様と面会することができます。 休日には一緒に出かけることもできます。 寮外に宿泊する場合は、事前にご連絡ください。

Q. お小遣いはどうやって渡せばいいですか?

留学生は入学後に個人口座(十六銀行)を開設します。 この口座への送金が可能です。 学費の残りもこの銀行口座に送金されます。 日本で銀行口座を開設するには印鑑が必要です。 学校スタッフが印鑑の取得をお手伝いします。

Q. スマートフォンの契約はできますか?

スマートフォンの契約をご希望の場合は、学校スタッフが近隣店舗のご案内や手続きのお手伝いをさせていただきます。 月額料金は個人の銀行口座から引き落とすことができます。

Q. 保険について教えてもらえますか?

留学生は住民登録を行った後、日本の国民健康保険に加入します。 年間の保険料は約2万円です。 また、学校保険や子供保険にも加入することになります。 学校保険はPTAの会費で賄われており、子供保険は3年間で3万円程度かかります。 これらの保険は、学校、寮、外出中の事故、怪我、物的損害をカバーし、すでに学費に含まれています。

Q. 高校2年生でも編入は可能ですか?

最初の1年間は、国際バカロレア・ディプロマ・プログラムの準備と国内カリキュラムで要求される科目の履修を目的としています。 これにより日本の高等学校卒業資格が得られます。 編入試験により2年生として編入することも可能ですが、高校1年生で修得している授業の単位を日本のカリキュラムに換算できない場合は、国際バカロレアの資格のみが得られます。

Q. 奨学金制度はありますか?

入学試験で優秀な成績を収めた学生には、3段階の奨学金を用意しています。 詳しくは入学案内をご覧ください。 ご興味のある方は、入学試験時に奨学金希望の旨をお伝えください。

Q. 病気や伝染病にはどう対処しますか?

治療が必要な場合は、スタッフが車で病院まで送迎いたします。 隔離が必要な場合は、寮の各階に隔離用の浴室・冷蔵庫・ベッド完備の個室が用意されています。 回復するまでそこにいても大丈夫です。 食事は寮のマネージャーがお部屋までお届けします。

Q. 学校や寮に必要なもののリストはありますか?

寮生活に必要なものについては別途リストを用意しており、入学確定後にお知らせします。 ほとんどのものは、日本で購入できます。 ご入学時に、スタッフが日用品を購入できるお店をご案内いたします。

以上です。 他にご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。